2008年06月08日
圧力計付き燃料キャップ③-2
前回ランタンの燃料キャップに圧力計を取り付けの仕方を途中まで説明をしていたので、今回は続きとしてキャップにドリルで穴を開け終わった所から、説明したいと思います。






」
燃料キャップにФ8.5㎜の穴を開けた後タップを立てるのにぐらつく為、サンダーで面取りをします。 面取りをした後タップを立てます。 立てた時タップに倒れがないか確認します。タップハンドルで回転させますが、1回転さしながら半回転戻し、それを何回も繰り返します。(タップは1/8を使用)
タップがテーパー状になっているので、入れ過ぎに注意します。念の為途中で取り付ける圧力計を取り付け入り過ぎていないか状態を確認します。
燃料キャップにФ8.5㎜の穴を開けた後タップを立てるのにぐらつく為、サンダーで面取りをします。 面取りをした後タップを立てます。 立てた時タップに倒れがないか確認します。タップハンドルで回転させますが、1回転さしながら半回転戻し、それを何回も繰り返します。(タップは1/8を使用)
タップがテーパー状になっているので、入れ過ぎに注意します。念の為途中で取り付ける圧力計を取り付け入り過ぎていないか状態を確認します。
圧力計を仮締めの状態でキャップの裏側から確認します。(3mm程出ない状態がベスト) 次にシールテープを巻きます。
燃料漏れにつながりますので、シールテープは必要と思います。最後にキャップをランタンに取り付けポンピングをしてから圧力計の針が動くか確認します。(0.15で針が止まっていたらベスト)30分ほどして針が落ちなけねばOKです。費用はキャップと圧力計で1500円程です。コールマンの燃料キャップは金色と灰色は簡単に販売店で手に入りますが、そのほか色のキャップはコールマンでしか手に入らないので、失敗する事を考えて予備を購入してからキャップに穴を開ける事を勧めます。(あまりする人はいないと思いますが)
Posted by 真平のぱぱ at 20:38│Comments(0)
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